Domaine Francois SECONDES Sillery |
|
 |

Grand Cru Sillery Brut NV
Grand Cru Sillery Blanc de Blancs Millesime |
 |
 Francois Seconde
アフランソワ・スコンデは栄光の「シルリー・ムスー」を現代に再現したモンターニュ・ド・ランスの新星である。 「グラン・クリュ・シルリー」という栄光の名を説明しよう。
発泡性のワインがドン・ペリニヨン司教(1638−1715)によってもたらされた後の1729年、最初に売り出したのはアイ村のリュイナールだった。その直後に発泡性ワイン造りをしたのがシルリー男爵である。
「シルリー・ムスー」の名で売り出された発泡性ワインは、卓越した品質ゆえ、他の高名なシャンパーニュ・ハウスよりも早く、パリやベルサイユで大成功を収め、後に最高峰の発泡性ワ インの代名詞となった。 当時は多くのグランマルクも、この成功にあやかって「シルリー・ムスー」の名で発売をしていた。 発売の一番手こそアイ村に譲ったものの、この地方が発泡性ワインの産地としてのちに栄えることが出来たのは、「シルリー・ムスー」のお陰であると言っても過言でない。まさに原点である。
「シルリー・ムスー」の名は、フランス革命で男爵家がギロチンにかけられるまで、多くのハウスが採用していたが、その後は「シャンパーニュ・ムスー」といった名前に徐々にとって代わられた。
現在、栄光のシルリー村には2軒のドメーヌが存在しているが、シルリー100%のテロワールを表現したシャンパーニュを造っているのは、ここフランソワ・スコンデのみである。
シルリーはかつて王侯貴族に愛された歴史の通り、典雅を身にまとったシャンパーニュである。 ミネラル、果実、酸、柔らかな泡立ちといった各要素が実にしっかりしているのに別個に主張しない、パーフェクトな調和とバランスを持つ「フィネスの一本」。

Sillery et son Terroir
シャンパーニュ地方でワイン造りをはじめたのは、アイ村のゴッセ(1555年)だが、実はピエール・ブリュラーという 貴族が、その12年前の1543年にワイン会社を、このシルリー村に設立している。 本当のシャンパーニュの原点はシルリーにある。 シルリー村を訪れると大きな工場もある「ランス郊外の小さな町」といった風情でワイン造りのムードはない。実は、畑そのものは高速道路を渡ったモンターニュよりの平野部に点在する小さな丘にひっそりと存在している。
同じグラン・クリュのアンボネイ村が400ha弱もあるのに対して、シルリー村はわずか94haという狭いグラン・クリュである。 この狭い特級畑の殆どはポメリー、リュイナールといったグランマルクの所有でブレンドに用いられており、悲しくも現在、栄光のシルリーの単独テロワールを体現するのはフランソワ・スコンデのみである。
全体に北東向きという立地だが、小さな 丘が織り成す地形によって、日当たりの良い区画が確保され、そこから力強さ・シャープさのいづれも突出しない繊細なぶどうが産出されている。

Champagne de Francois Secondet
シルリーのテロワールで産み出される葡萄から、デリケートでパーフェクトなバランスを持つ一瓶を醸す。 醸造はいたって伝統的なものであるが、圧搾においては最新の空気圧搾機を利用してピュアな搾汁を確保している。畑作業を重視する他のレコルタン・マニピュランと同様、最終的に瓶内に残る糖度は6g(多い年で8gまで)と実に少ない。フランソワ・スコンデのワインには、ほのかな甘みすら感じることがあるあるが、これはリキュールでなく質の良い葡萄に起因している。マロラクティック発酵は全てのキュヴェで行い、ヴァン・ド・レゼルヴは30%用いる。これも滑らかなタッチの要因である。

伝統を復活させた新星
シルリー伝説を復活させたフランソワ・スゴンデは実に寡黙で控えめ。 典型的シャンプノワ気質の大柄な男だ。 76年に創設したばかりにもかかわらず、その評価はうなぎのぼりで、実際にクラスマン、アシェット、ゴーミヨ他、多数の評価誌の絶賛を受けている。「シルリーの無冠の王者」と語るライターも。ミッシェル・ベターヌは彼のピノ・ノワールに向いた土壌から醸すブラン・ド・ブランをいたくお気に入りだとか。 |
|
ドメーヌ・フランソワ・スゴンデ シルリー
Domaine Francois SECONDES Sillery |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
●栄光の“シルリー・ムスー”を現代に再現した
モンターニュ・ドゥ・ランスの新星が醸し上げたフィネスの逸品。 |
|
|
|
|
|
|
●クラシックで落ち着いた色調、控えめなアロマ、
バランスのとれたブケ、口当たりマイルドでフィニッシュが長い、
テット・ドゥ・キュヴェを用いた逸品 |
|
ページトップ |
|
|
|
|
 |
ページトップ |
|
|
|
 |
ページトップ |
|
|
|
 |
ページトップ |
|
|
|
 |
|
ページトップ |
|