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| ★ドメーヌ・アンリ・ビリオ Domaine Henri Billiot 1, Place de la Fontaine, 51150 Ambonnay |
Montagne de Reims ★Ambonnay |
| グランクリュ・アンボネィのテロワールに基因するフィネスと器量 名手、アンリ・ビリオの剛毅なシャンパーニュの世界 ![]() ![]() ![]() GC Ambonnay Cuvee Tradition GC Ambonnay Cuvee Reserve GC Ambonnay Cuvee Laetitia |
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Henri Billiotアンリ・ビリオは、アンボネイ村の中心、歴史的な泉のある広場にその居を構えている。 美しく飾られたショーウィンドウを持つドメーヌだが、当主セルジュ・ビヨ、父のアンリ・ビリオに会うと、実に寡黙で農夫然としたシャンプノワで、そのショーウィンドウの華やかさとのギャップに驚かされる(若く優秀で情熱的なセルジュの娘、レティシアによるデコレーションだとか)。 典型的シャンプノワ気質のこの評価の高いドメーヌは、商売においても実に控えめである。 年産僅か35,000本−40,000本という生産量の殆どはイギリスの特定の愛好家に販売されて在庫が尽きてしまう。フランス国内でも滅多にお目にかかることが出来ない。 その高い評価をもってして目立つレストランやショップに高く売ろうという姿勢はなく、イギリスの古くからの顧客を大切にしているのである。ごく少量だけ日本向けにも分けてもらうことができた。 このドメーヌのワイン造りの特徴は何といっても畑に対する情熱に尽きる。ほぼオーガニックに近いスタイルで実にこまめに畑の面倒を見ている。 醸造においてはヴァン・ド・レゼルヴを常に50%と多く用い、ハニーやナッツすら感じさせるような重厚で滑らかな酒質を産み出す。マロラクティック発酵は一切行わずその重厚な酒質に酸をエレガントに調和させている為、デゴルジュマン後は熟成の力に溢れている。 年産わずか500本、なんと11ヴィンテージのヴァンド・レゼルヴのソレラ・システムで造られる幻のシャンパーニュ「キュヴェ・レティシア」は、驚愕の一本。 |
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![]() Ambonnay et son Terroir アンボネイ村は、ブジー村と同じ斜面に隣接した南向斜面の畑の村であり、その卓越したピノ・ノワールはモンターニュ・ド・ランスの両巨頭である。 ブジー村との大きな違いは、その産み出されるシャンパーニュによりフィネスとエレガンスが現れること。ブジー村よりも東に位置して、南東向きの区画があり、ブジー村に比べて表土が浅い(斜面上部の区画ではチョークの白さが目立つほど)ことが、力強いながらもエレガントさに秀でたシャンパーニュを生み出してる主因である。 また、この土壌のお陰で実に優れたシャルドネも産しており、このシャルドネを使う造り手が多いことも力強くもエレガントな品質の理由といえよう。 アンボネイ村は、378haもの広さをもつ最大級のグラン・クリュであり、その品質は畑や造り手によって大きな差がある。 この村で良い葡萄を産み出す区画は標高150−180mの間で、レコルタン・マニピュランではアンリ・ビリオ、その殆どはマム、ヴーヴ・クリコ、テタンジェといったネゴシアン・マニピュランが所有している。 |
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![]() Champagne de Henri Billiot 剛毅な力強さと、柔らかさ繊細さをも併せ持つアンボネイのテロワールをそのまま体現したようなシャンパーニュ。 熟成すると上質のミュルソーのようなバター、ハニー、ナッツの香りやオイリーな酒質まで持ち合わせる。 いかにベースとなるワインの質が高いかが伺い知れる一瓶だが、アンボネイ村単一テロワールのシャンパーニュを造るレコルタン・マニピュランならではの技も光る。 ヴァン・ド・レゼルヴを50%も用い、マロラクティック発酵は行わない。 |
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![]() 引継がれる家族の伝統 英国の顧客たちには、このハウスの力強くまろやかな酒質から樽を使用し、ピノ・ノワール100%で醸していると思っている人が多いと当主セルジュ・ビヨは語る。 この力強いアンボネイのピノ・ノワールに樽を併せているのは、クリュッグ、エグリ・ウリエ、エリック・ロデズしか見当たらない。 2001年、家族に加わった娘のレティシアが結婚した。 元詰めに踏み切った創始者、アンリ・ビリオも安心であろう。 |
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